20年前愛知製鋼株式会社が世界ではじめて歯科用のマグネットを開発しました。
その後研究開発が進み、大きさや歯への装着方法、磁力などが改善されました。
20年前のマグネット
最新のマグネット
@のように、歯根に装着する場合マグネットが入る高さが必要でした。
現在ではAのようにマグネット自体が小さくなり、高さや根への負担が改善されました。
最新のマグネットはマッチ棒とほぼ同じ大きさになりました。
装着前
装着後
歯根に取り付けられた、最新のマグネットは、高さが低いため、人工の歯のスペースがあり、
装着しても自然です。歯根にもその日のうちに取り付けられます。
