定期検診が歯や体を守ります
ムシ歯について
- 1. 治療したものが取れてしまったが、痛みが無いので、放置している。
- 2. 治療済みの歯が黒っぽいが、痛みなど自覚症状もないので放置している。
- 3. しみるので、X線検査したところ見えない場所に、ムシ歯があった。
- いづれの場合も早めの処置が必要です。早めの処置により歯の神経を取らずに済むからです。
神経を取った歯は破折の危険性が出てくるからです。最近、 高齢化に従い、神経のある歯でも「ヒビ」が見られることが多くなりました。

古屋歯科医院での治療例
古い銀歯の周りがムシ歯になってますが、
痛みはありません
銀歯を外すと象牙質が黒くなって
ムシ歯が進行していました
レーザームシ歯探知器や染め出し液で
調べて、削ります
接着性と抗菌性を備えた合成樹脂で
ムシ歯を詰め、磨きます
歯のヒビについて
現在、歯科医が困っている一番の問題は「歯のヒビ」です。 歯ぎしりや「くいしばり癖」で歯に強圧がかかります。また、 高齢化にもよって、歯の表面に細かい「ヒビが」入り、徐々に進んできます。
下の写真は銀歯を外したら、ムシ歯と「ヒビ」が見つかった症例です。接着性樹脂で補強します。
古屋歯科医院での治療例
特別な合成樹脂でヒビの拡大を止め、歯の破折を予防した治療例です
歯表面にヒビが見つかりました
ヒビと黒いムシ歯部分のみ削ります
接着性と抗菌性を備えた
特別な合成樹脂で修復しました
